久里浜の歯医者なら、駅から徒歩１分 土日診療で通いやすい
久里浜グリーン歯科

皆さん、こんにちは！
久里浜の駅前にある、久里浜グリーン歯科です。

早速ですが、みなさんに１つ質問です。

「アメリカ人へのイメージとして、何を思い浮かべますか？」

恐らく、「白い歯」と「綺麗な歯並び」が上位に出て来る思います。

アメリカにおいては、幼少期に子供の歯並びに問題が見つかった場合、親が子供に歯列矯正を受けさせるのは当たり前。

本人が大人になれば、定期的に歯科医院へ通い、歯の状態をチェック。

定期検診の際に、毎回オフィスホワイトニングをセットにしている人も少なくないようです。

日本人から見れば、異常と思えるほど、歯へのコダワリが見えます。

その背景には、日本のように国民皆保険制度が無いということも大きく、自己責任という考え方が染み付いているからかもしれません。

そして、歯の状態が一種の社会的なステータスになっているという風潮もあるのでしょう。

とはいえ、ここ数年日本においても歯についての意識が急激に上がっているように思います。

私も職業柄もあってか、他の方よりも相手の口元に自然と意識が向きます。

テレビを見ると、お笑い芸人を見かけない日は無い状態ですが、皆が皆、綺麗な歯をされていますね。

一昔前であれば、そんなことは無かったと思いますが、今では俳優さんでもないコメディアンの方まで、歯の審美性を求められる時代になってきたのだなあと思わされます。

そういえば、このような記事もありました。

＜女性が男性の顔のかっこよさを決めるポイントランキング１０＞
１位　歯並びが綺麗　　１００
２位　肌がきれい　　　９０．１
３位　鼻がすっきりしている　　７７．０
４位　目が大きい　　７１．７
５位　目が切れ長　　６５．１
６位　二重瞼　　　６４．５
７位　鼻が高い　　５２．０
８位　アゴがシャープ　　５１．３
９位　頬がシャープ　　４５．４
１０位　顔が小さい　　４２．１
（gooランキング より）
※後ろの数字は、１位を１００とした場合の比率
https://ranking.goo.ne.jp/ranking/9758/

いかがでしょうか。

２００９年のアンケートなので、今から８年前ということになりますが、この傾向は強まっているかもしれません。

色々な面において、日本は今でも欧米の後追いをしていますから、歯に対しての意識においても、より欧米化していくのではないでしょうか。

そういった意味でも、単に口腔内の健康を維持するお手伝いだけでなく、より高度なニーズに応えられるよう、 歯科医院も常に新しい技術・設備の導入が求められてくるのでしょう。